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沈黙と光
  • 仕様:A5判並製
  • 130ページ
  • ISBN978-4-88359-318-7
  • 発行日:2013/12/09

沈黙と光

ルイス・カーンの建築精神

ジョン・ロベル 著

平尾和洋 訳注

定価3,850円(本体3,500円+税)

在庫:なし

概要

20世紀のアメリカ建築の巨匠・建築家「ルイス・I・カーンのことば」を集めた講演&写真集。私たちの日常にあふれる建築、そのあるべき姿とは何か、デザインとは何か、都市とは、人間の願望とは…?こうした素朴な疑問に対して、死後50年たってもなお、カーンが直接語りかけてくるような感覚になる。詩的なことばに加え、原著者J.ロベルによるカット写真が建築の魅力を伝えてくれる。

目次

  • 序文
  • 序説
第1章 沈黙と光 ルイス・カーンの言葉
  • Joy
  • 喜び
  • Touch,Sight
  • 触ること、見ること
  • Wonder
  • 驚き
  • Realization, Intuition
  • リアライゼーション、直観
  • The Unmeasurable and the Measurable
  • 測り得ないものと測り得るもの
  • Knowledge
  • 知識
  • Order
  • オーダー
  • Silence and Light
  • 沈黙と光
  • Light
  • Singularity
  • かけがえのない個
  • Making Something
  • 何かを作ること
  • Form and Design
  • フォームとデザイン
  • Place
  • 場所
  • Space
  • 空間
  • Structure
  • 構造
  • The Plan
  • 平面
  • The Garden and the Room
  • ガーデンとルーム
  • Materials
  • 素材
  • The Wall, the Column
  • 壁、柱
  • Institution
  • インスティテューション
  • The City
  • 都市
  • The Street
  • 街路
  • The School
  • 学校
  • The Chapel
  • 礼拝堂
  • Architecture
  • 建築
  • The Architect
  • 建築家
  • The Teacher
  • 教師
  • Time Beyond Time
  • 時を超えた時
  • Why Architecture?
  • なぜ建築なのか?
第2章 スピリットとしての建築
  • 建築
  • 近代建築
  • オーダー
  • インスティテューション
  • フォームとデザイン
  • 建築が奉仕するところ
  • 人間の居場所
 
  • ルイス・ カーン略歴
  • ジョン・ロベル略歴
  • 訳注者 あとがき

訳者紹介

立命館大学理工学部教授

※発行時の奥付より

助成出版

立命館大学学術図書出版推進プログラムの助成による出版

装幀