042-765-6460
(営業時間|平日9:00~17:00)
乳児の発達と保育 保育士とお母さんお父さんのために
  • 仕様:A5判並製
  • 199ページ
  • ISBN4-88359-086-0
  • 発行日:2002/04/15

乳児の発達と保育

保育士とお母さんお父さんのために

入来典

定価2,096円(1,905円+税)

在庫:あり

フォームから注文

概要

乳児の発達は遺伝子に組み込まれているのでしょうが、これが正常に始動するには親、とくに母親の愛情が必要です。さらに身体的運動は、まず『丸まること』から『伸びること』という過程を経て発達します。その間、乳児には一見無意味とも思える運動が多々見られます。しかし、これらは発達のための準備であり、何一つ無駄な行動は無いのです。問題は私たちが彼をどのように支援すべきかであって、このことを考えるが本書の目的なのです。

著者紹介

入来典(いりき つかさ)

久留米信愛女学院短期大学教授。医学博士、小児科認定医。

    【主な著書】
  • 『最新小児医学』(分担執筆、医学図書出版)
  • 『今日の小児治療指針』(分担執筆、医学書院)
  • 『小児保健実習』(分担執筆、保育出版社)
  • 『赤ちゃんの歴史』(鳥影社)
※発行時の奥付より