042-765-6460
(営業時間|平日9:00~17:00)
対話に役立つ飯田・下伊那の方言集
  • 仕様:B6判並製
  • 120ページ
  • ISBN4-88359-089-5
  • 発行日:2002/08/27

対話に役立つ飯田・下伊那の方言集

飯田女子短期大学看護と方言を考える会

定価1,572円(1,429円+税)

在庫:なし

概要

飯田女子短期大学看護学科の学生が実習をする中で、方言が分からなくて困ったという訴えが多いので、同学科の教員5名で「看護と方言を考える会」を作り、6年かけて完成させた、いわば当地方の“方言辞典”。ポケットにも入るほどの大きさで、手軽に利用できるので、看護・福祉に携わる人たちだけでなく、一般家庭や学校、官公庁、会社等、すべての人々にとって便利な方言集となっている。

編著者紹介

宮下和男(みやした かずお)

元飯田女子短期大学教授。現在、日本児童文学者協会会員、信州児童文学会会長。『きょうまんさまの夜』(福音館書店)『ばんどりだいこ』(ポプラ社)など伊那谷を舞台にした多くの著書がある。

武田正子(たけだ まさこ)

飯田女子短期大学看護学科講師、専攻分野:小児看護学

根本治子(ねもと はるこ)

元飯田女子短期大学看護学科講師、専攻分野:医療思想史・ジェンダー論・成人看護学

細田江美(ほそだ えみ)

飯田女子短期大学看護学科講師、専攻分野:老年看護学

本島幸子(もとじま さちこ)

元飯田女子短期大学看護学科助手、専攻分野:母性看護学

※発行時の奥付より