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ホワイトカラーの処世術
  • 仕様:B6判並製
  • 169ページ
  • ISBN4-915865-76-2
  • 発行日:1997/01/29

ホワイトカラーの処世術

富田泰夫

定価2,936円(2,669円+税)

在庫:なし

概要

このリストラ時代、ホワイトカラーも当然対象となる。本著は特に管理者としての心構えを、70年の経験(管理職30年以上)をもとに纏めたものである。特別な場合を除き、上司の命令のみで動いていてはサバイバルは無理である。必要なのは本人のやる気である。管理者あるいはこれから管理者になる人に必見の書である。技術・営業・生産部門に分けられているが製造会社と販売会社、或いは研究所と事業部門との関係と読み直すこともできる。

著者紹介

逓信省(電気通信省、日本電信電話公社)電気通信研究所入所、研究室長、統括役等を経て、1974年製造会社へ転出、役員、本部長、子会社社長を経て、1992年退職。1961年工学博士、1968年総裁表彰、1981年通産大臣表彰、1991年藍綬褒章授賞。

    【主要著書】
  • 『電子交換の部品』共著 オーム社 1971年
  • 『プリント基板用継電器』共著 トリケップス 1981年
  • 『リレーハンドブック』共著 森北出版社 1992年
※発行時の奥付より